こんにちはー!ホーだよ!
先日プログラマーの皆でプログラマー勉強会を行ったよ!今回の勉強会の内容は、
Unity向けのC#ライブラリ『UniRx』についてだよ。
無料で使えるUnityのライブラリで、「ReactiveExtensions」の機能をUnityで扱えるようにしたものだよ。
これを使うと、連続した処理や非同期な処理を、
分かりやすく書くことができるんだ。
プログラムって最初は綺麗に書けるけど、
書いていくうちにどんどん訳が分からなることが多いんだ。
たとえば人の作業でも、別の人に資料を渡したり、
資料を受け取ったら作業をしたり、
やることが多くなると訳が分からなくなってくるよね。
それはプログラムでも同じことがよく起きて、
この問題を解決してくれるのがUniRxの便利なところだよ。
他にも作業を割り当てて、作業を始めたけど途中で担当を変えたくなったときも、調整が大変だよね。
プログラムでもやってほしいこと、これをやったらやってほしいを変えたいってときは、簡単にはできないんだ。
この問題もUniRxを使うと、大変さを軽減してくれるんだ。
ごちゃごちゃする前に、綺麗にしておくことを自然とできるようになっているから、UniRxはとてもオススメのライブラリだよ。
どれかに思い当たることがあったら、ぜひ触ってみてほしいね。
↓気になったらここから触ってみてね。
『UniRxのAssetStore』
https://assetstore.unity.com/packages/tools/integration/unirx-reactive-extensions-for-unity-17276
↓ここのページから始めると、理解が深まるよ。
「UniRx入門 その1」
https://qiita.com/toRisouP/items/2f1643e344c741dd94f8
「UniRxについて書いた記事をまとめてみた」
https://qiita.com/toRisouP/items/48b9fa25df64d3c6a392
データは他人がいじることも想定して作るのが大事だね!